2010-06

2010-06-01 六月ということは
「つゆ、だよね〜。こうやって、ちょんっとつけて、ちゅるるるるっ……って
それはめんつゆですがなー。……くっ、まだまだ修行が足りないな。出直して
来るがよい!」


2010-06-02 衣替えってやっぱり
「キミとわたしの服を交換するって事だよね♪ えっへへー、久しぶりにキミの服が
着られると思うと、どきどきしちゃうねっ。あ、もちろんキミも遠慮なく思う存分
わたしのエレガントな服を着てもいいからね〜」


2010-06-03 想像が現実に
「理想が現実になるのとはちょっと違うんだよね。なんとなく考えたことが、
実際に起こっちゃうんだから。対処法としては、いいことばっかり考えちゃう
ことかな。わたしの一番近くにいる男の子が、わたしのことを好きって思って
くれますように♪ なんてね」


2010-06-04 とりあえず沈みます
「がぼがぼごぼごぼ。って、ちゃんと酸素ボンベあるから平気だもの。人間、そう
簡単には沈んだり出来ないんだよ」


2010-06-05 何もしなくても
「むしろ、何もしないほうが浮かぶのかもしれないけど。でもね、わたしはきっと一生懸命
もがいてもがいて、沈んじゃってもいいんじゃないかなって思うんだよ」


2010-06-06 ねむねむな時は
「わ、わたしの胸でゆっくり休みたいって言われても……。だって、わたしの胸は
大きすぎて感度が良くないんだけど、そ、それでもよければ……いいよ?
……って言うわけないでしょ!」


2010-06-07 制服レス
「そんなっ、キミは間違いなく制服フェチなんだって。わたしが言うんだから
間違いないの。ほらほら、目の前にミニスカナースエンジェルがいるのよ、
どきどきしてしかたないでしょう?」


2010-06-08 ショックなことですね
「わたしがあまりにも可愛すぎて、他の男の子に声かけられるのが、でしょ♪
……あれ、せっかくボケてみたんだけど、ツッコンでくれないのかなー、寂しいなー。
お前は可愛くなんてない、美人なだけだ! とかね」


2010-06-09 まずは身体から
「そっ、そういう検査は遠慮したいなーなんて……ううっ。せめて、明日の
朝まで待ってもらえないかなあ。夕ごはん、おいしすぎて」


2010-06-10 簡単にまとめると
「わたしがかわいいから正義! ってことでオッケだよね♪ ということで、
正義の味方大好きなキミに、プレゼントをあげちゃうぞっ。だらだらだらだら〜、
じゃんっ! わたしの宿題〜。……手伝って、欲しいな」


2010-06-11 暑いという前に
「涼しいカッコをしたらいいんだよね。今年はじめてのノースリーブ〜♪
お肌の手入れもばっちりだから、好きなだけ見てもいいよ。……1分で
100円だけどね♪」


2010-06-12 入る前に
「入っちゃったらしばらくはお預けだもんね。わたしの水着姿は、明日の朝が
ギリギリなんだよ。だから、今夜はオールでプールタイム♪」


2010-06-13 リフレッシュタイム……?
「よくわからないけど、ちょっとしたことで気分なんて変わるものだよ。
歩いてて神風が吹いてラッキー、みたいな。ま、もしそんなことがあったら
間違いなくキミの目は塞がせてもらいますけど。おほほ」


2010-06-14 流れに逆らって
「身を任せるのはいつでもできるから、可能な限り逆らってみるのも
いいかもしれないね。そしたら、見えてくるものがあるかもしれないでしょ」


2010-06-15 降り続く雨といっしょに
「雨かっぱ着て、長靴はいて、準備万端♪ 宇宙に行くのは大変だけど、
雨中に行くのは簡単なんだよ。でも、いつでも行けるわけじゃないから、
今だって思った時が行く時なの!」


2010-06-16 鏡の世界へ
「アリス・イン・ミラーワールド! ……モンスターに襲われるのは無しに
してくれないとダメなんだよ。それでなくても、鏡はコワイんだから。
だって、わたしがまぶしくてきちんと見られないんだもの」


2010-06-17 マニアはなかった
「最近はマニアとかオタクとかの垣根がなくなってきているような気が
するよね。むしろ、マニアのほうが専門的みたいな? わたしとしては、
わたしマニアのキミの意見を聞いてみたいんだけど♪」


2010-06-18 雨ばかりの日々〜♪
「ゆーらりゆーれーるー傘のー華〜♪ わたしーはー傘をーもってなーいー。
だーからー、キーミーにーおねがーいーよー。い・れ・て♪」


2010-06-19 土曜はどんべえの日
「むー、せっかくわたしがお弁当を作ってあげようかって思ってるのに〜。
そ、そりゃ早起きはちょーっと苦手だけどさ、キミが責任持って起こして
くれれば、ちゃんと美味しいお弁当作れるのに」


2010-06-20 小説を書く、ということ
「人生! なんて言ったら大げさなんだろうけど、少なくとも一部ではあるから
間違ってないよね。一次でも二次でも、それこそ二次元でも三次元でも、表現の
ひとつの媒体としてとっても大事なことなんだよ、きっと。……えへへ、たまには
いいこと言うでしょ♪」


2010-06-21 雨降らずの理由は
「それはもちろん、わたしの笑顔! だよね〜。笑う門には福来るって言うし、
笑っていればたいていの嫌な事よりも、いいことのほうがやってきてくれるの
です。わかったら、キミもわたしをずっと笑わせてね♪」


2010-06-22 目を瞑って
「え、えっと……やっぱりそういう、ことだよね。……あれ、おかしいな、
どうしてこんなにどきどきするんだろ。もしかして、わたし期待しちゃって
るのかな……?」


2010-06-23 土砂でもゲリラでも
「槍でも鉄砲でも持ってこーいっ! ……てな感じなのよ〜ん。だってね、
こんなにびしょ濡れなんだから、とにかくしたたりまくってるんだから、
イイオンナは無敵の存在なんだよ〜♪」


2010-06-24 光か闇か
「どっちでもいいけど、やっぱりわたし的には光だよね。だってほら、
まぶしくってしょうがないでしょ。……ちょっと、なんで目をそらすの。
あ、そっか。まぶしくってしょうがないからだね♪」


2010-06-25 刺激的なめざまし
「はだかエプロン〜♪ だと思ったでしょ。それがキミの浅はかなところなの。
実はっ、じゃじゃ〜ん♪ はだかリボンなのでした〜。ねえねえ、ドキドキ
でしょ。もう絶対おっきしてるよね?」


2010-06-26 努力は報われるもの
「毎日毎日お疲れ様♪ 好感度ってのは数字ではわからないんだけど、態度に
現れてくるものなんだよ。その証拠に、どこかの可愛い女の子が、キミを熱い
目で見つめているでしょ?」


2010-06-27 うつつ夢
「現実のような夢、かあ。幸せだったらうれしいかもしれないけど、結局は夢
なんだよね。だったら、ちょっとぐらいツラくても現実と向き合っていこうと
わたしは思うんだ」


2010-06-28 ここであきらめるわけにはいかない
「わたしだってやめるわけにはいかないんだよ。お互いあと1枚。最後の1枚を
かけて、今、全力全開の野球拳をっ!」


2010-06-29 ぽつぽつと
「雨……じゃないよね。ということは、キミの心の涙なのかな? ふふっ、
お姉さんに何でも話して御覧なさいな。なんだったら、この胸を貸してあげても
いいのよ〜ん♪」


2010-06-30 リターン・タイム
「戻ってもいいことないと思うよ。だって、わたしのこの立派なモノが、
なくなっちゃうんだよ?」