2009-09

2009-09-01 九月のはじまりは青い空
「うーん、いい天気だね〜。こんな天気の日には、河原でのんびり昼寝でもしたい気分
なのだよ。ねねね、つきあってくれるよね♪」


2009-09-02 途端に忙しく
「それは十分にわかってるんだけどさ、たまにはわたしとえっ……じゃなくて、遊んで
くれてもいいよね。夜はとっても長いんだよ?」


2009-09-03 アイスが食べたいなあ
「え、えっとごめんね、わたしが最後のひとつを食べちゃったから……。それじゃあ、
明日、一緒に買いに行こうか?」


2009-09-05 一日あけて
「も〜、わたしをほったらかしにするなんて、許せないんだから! このお礼は、
たっぷりしてもらうからね。それと、心配料もい〜っぱいもらうんだから。……ほんとに
心配したんだぞ」


2009-09-06 それは、まるで夢のような幻のような赤い糸だった
「絶対、現実にしてみせるんだからね。わたしの想いは、きっと届くんだから」


2009-09-07 巡るのは本屋です
「わたしとのデートのための予習なのかな? どこに連れて行ってもらえるのか、今から
楽しみだな〜♪」


2009-09-08 夏よりも夏らしく
「んや〜、こんなに暑くなるなんて思ってなかったよぉ〜。ねえねえ、こんなに暑いん
だから、今日の帰りはあそこの河原で水浴びだね♪ え、水着なんてなくても平気でしょ?」


2009-09-09 ふたりだけの世界?
「いやなんて言わないよね。こんなにもプリティなわたしと一緒なんだから、涙を流して
喜ぶべきでしょ♪」


2009-09-10 終わるとはじまるの
「や、ちょっ……そん、なにっ……早く復活するなんてっ……ずる、いよっ!」


2009-09-11 予定通りに
「きちんと終わったんだね。おめでと〜♪ さて、これからはわたしとの楽しい時間の
はじまりだよ。もちろん、ちゃんと予定に入ってるよね」


2009-09-12 どたばたばしゃばしゃ
「はしゃぐのもほどほどにしないと、お姉ちゃん怒っちゃうからね……? そしたらきっと
後悔すると思うの。だから……ね、わかるでしょう」


2009-09-13 休み晴れの休日
「お休みになると晴れてくれるんだよね♪ これって、やっぱりわたしが晴れ女ってこと
かな?」


2009-09-14 新しい風を浴びよう
「う〜ん、真夏のぬるま湯のような風と違って、気持ちいいよね! もっと気持ちよく
なるために、今度どこかに旅行しようよ。もちろん、キミとふたりっきりだよ♪」


2009-09-15 きれいごとだけではだめなの
「な〜んて口では言うけど、ずるいことは絶対にしようとしないんだよね。……不器用
なんだから。でも、ひとりぐらいそういうところが好きな子がいると思うよ?」


2009-09-16 微笑を忘れないように
「笑顔でいれば、いつでも可愛いわたしでいられるからね〜。って、そういうことじゃ
ないの?」


2009-09-17 どこに行こうかな、天神様の言うとおり
「どこでも準備オッケーだよ〜、きっちりたっぷりキミを楽しませてあげるんだから。
あ、でも愛のホテルだけはだめだよ? そこはちょっとだけ早いからね♪」


2009-09-18 眠い目をこすってでも
「あんまり無理しちゃダメだよ? 眠たい時は寝ること。それが成長の秘訣なんだから。
というわけで、お昼休みが終わっても起こさないでね〜……すぅ」


2009-09-19 やっとできたぁ〜
「おめでと♪ これもわたしの心からの応援があったからこそだね、だよね、違うなんて
言ったら怒っちゃうぞ♪それじゃあ、明日はわたしにい〜っぱいつきあってもらっちゃ
おっかな〜」


2009-09-20 気がつけば北へ
「待ってたよ〜♪ うふふ〜、こんな遠いところまで来てくれるなんて、わたしへの愛
なのかな? お父さんたちも会いたがってるから、楽しみにしててね!」


2009-09-21 一日寝たっきり
「もう、ずっとお布団の中にいると、えっちなことばっかり考えちゃうでしょ。昼間は
健全な生活しないとね! というわけで起きた起きた〜。起きなかったらムリヤリにでも
おっきさせちゃうからね♪」


2009-09-22 ぐーたら生活に終止符を
「いつまでもぐーたらしてるのなら、わたしが終止符を打って上げるよ! 明日から目覚め
なくてもいいようにね!! それがイヤなら、ちゃんとしなさいっ」


2009-09-23 秋は見つかったの?
「どうなんだろう、まだまだすごく小さいんじゃないかな。晩夏でもないけど、初秋でも
ないような。ちょうどそんな区切りなんじゃないのかな、秋分って」


2009-09-24 ゆるゆると動きだそう
「ゆっくりでもいいから、まずは最初の一歩を踏み出すことが、次の一歩のきっかけに
なるんだよね」


2009-09-25 ちょっとだけ安心でも
「油断したらダメなんだよ〜。油断したら、すぐに体重に跳ね返ってくるんだから! 
……う、力説したらすごく本当っぽいよね。と、友だちの話なんだからねっ」


2009-09-26 お願いします、問屋さま
「にふふ、そちの頼みなら聞いてやらなくもないのだが、タダで、というのは甘すぎると
いうものよのう。……それじゃ、明日はキミのおごりでデートだね♪」


2009-09-27 なんだかなあもう
「もー、最近のキミはちょっと考えすぎだよ? 時には頭の中をからっぽにして、
やりたいことをやってみればいいんだよ。……えっちなことはダメだけどね!」


2009-09-28 切り替えはキッチリと
「仕事や勉強の時間は、まじめにやらないとね。その分、遊びの時間は全力で遊んでも
いいんだから」


2009-09-29 どんなに小さくても
「生きてるんだよっ! それに、絶対必要としてくれる人はいるもん!!」


2009-09-30 もう、いっそのこと
「死ぬのは絶対ダメ! だって、キミはわたしのドレイなんだもん。わたしのいうことは
絶対に聞かないとダメなの。ぜったい、だからね?」


 以上、2009年9月分でした。
 気がつきゃ、2年目を終えて3年目に突入していました。