2008-04
2008-04-01 はじまりはこの日から
「あ、あのね、わたしは……キミのことが……だいっきらい！」
2008-04-02 ひだまりの中でお昼寝
「こんなに幸せでいいのかな、って思っちゃう。考えるよりも、このぬくもりを
感じちゃえばいいのかな？」
2008-04-03 遅れても、祝う気持ちはここにあり
「よかった……、実はね、ちょっとだけ嫌われちゃったかなって思っちゃったの」
2008-04-04 春眠をまさに満喫して
「眠るよりも気持ち良いこと、したくない？」
2008-04-05 さくらの舞う、この通りで
「ようこそ！ いらっしゃいませ！ おいでませ！ ……うーん、どれもしっくり
こないね。やっぱり、おかえりなさいませ、かな♪」
2008-04-06 新しい出会いは桜の花びらと
「この時期だけだからって思うと、特別に思えちゃう不思議だよね♪」
2008-04-07 咲いているのはさくらとかさなの
「これで見納めになっちゃうのかな、ちょっと残念だね。でも、わたしのことは
ずーっと見ててもオッケーだよ？」
2008-04-08 忘れないから、待ってて
「うん、絶対待ってるよ。もしウソだったら、すっごい罰ゲームなんだからっ！」
2008-04-09 年に一度あるかないかのネクタイ
「ほら、ちょっと曲がってるよ？ もう、しょうがないなあ〜。はい、これで
オッケー♪ それじゃ、いってらっしゃいのキスね」
2008-04-10 頭と身体を全力で
「お疲れ様〜。よーし、今日はわたしの手料理を存分に味わってもらおうかな♪
その後は……一緒にがんばろうね？」
2008-04-11 気力を振り絞って
「しょうがないなあ〜。じゃあ、今日はいっぱいご奉仕してあ・げ・る♪ って
言ったら、元気になるかな？」
2008-04-12 春風と葉桜と
「花びらはすっかり散っちゃったけど、新しい緑がきれいだね」
2008-04-13 桜の花を咲かせましょう
「ちょ、ちょっとどこ開こうとしてんのよっ、えっち！」
2008-04-14 ６年間続いたもの
「キミと一緒にいるようになって、毎日が色鮮やかになった気がする。
これからもよろしくねっ♪」
2008-04-15 困った時ははじめから
「じゃあ、まずは手を繋いで、見つめあって、やさしくキスして？」
2008-04-16 凝り固まった身体をほぐして
「うわあ〜、もうすごくカチカチだねぇ。これはマッサージのし甲斐があるね。
ささっ、早くうつ伏せになって〜。やさしくしてあげるから♪」
2008-04-17 雨にありがとう
「日照り続きの時は嬉しいよね。あと、雨の日はキミが車で送ってくれるから、
好きだよ♪」
2008-04-18 とんでもない目覚まし
「おっきろー、おっきろー。早く起きないと、イタズラしてムリヤリにでも
おっきさせちゃうよ？」
2008-04-19 出来ると思えば、なんだって
「ふうん、じゃあ出来るって思って。これからずーっと私のことを好きでいられる
ように。私も、あなたに好きでいてもらえるようにがんばるから」
2008-04-20 青空と太陽と
「たまには、お日様の下でってのも……いいよね？」
2008-04-21 月のカタチ
「これでも、形はきれいだと思うの。そ、そりゃあんまり大きくはないけど……」
2008-04-22 １＋１＝？
「き、キミとわたしが合体したらってこと、だよね？ えっと、ええっと……、
き、気持ち良い……よね」
2008-04-23 もういくつ寝ると
「お休みだから、いっぱいいっぱい一緒にいられるねっ♪」
2008-04-24 雨のち強風
「うー、すっごく濡れちゃった……って、今度はイタズラな風なの？ もー、
いやぁん、こっち見ちゃダメだからね！」
2008-04-25 胸が躍って、心弾んで
「め、目がイヤラシイっ！ でも、見てもらえないと何かに負けた気が
するんだよね、何にだろ？」
2008-04-26 運命の日。そして、彼女と出会った
「はじめて目が合った時、今までで一番どきっとしたの……」
2008-04-27 加速すれば、過去へも未来へも
「どんなに速くったって、わたしはキミに置いてかれないようにしてみせるから、
か、覚悟しなさいよねっ！」
2008-04-28 見えない壁の向こう側
「すっごく薄くても、やっぱりヘンな感じだね。わたしとしては……ないほうが
好き……だよ？」
2008-04-29 天より飛来せしもの
「なんだろ、普通に考えたら隕石かな。あ、お金だったら嬉しいけど、やっぱり
愛がいいな、なんてね♪」
2008-04-30 空を見ながら待ちぼうけ
「あっ、えっとね？ 慣れてるから平気なの！ ……でも、待つのが好きって
わけじゃ、ないんだよ……」
以上、２００８年４月分でした。
最近は、ちょっとえっちなセリフってのが減少傾向にあるのかな。
その代わり、雰囲気の統一感が出てきたような気がします。
