2008-02
2008-02-01 二月の月
「寒いから神秘的に見えるのかな。それとも、キミが一緒だからかな」
2008-02-02 少しずつでも歩いていこう
「毎日続ければ、きっとどんな坂だって上ることができるよ！」
2008-02-03 めでたい方角どっちなの？
「方角もそうなんだけど、どうして太巻きを食べたりするんだろうね。
こんなにおっきいと、おくちに入れるのも大変だよ〜」
2008-02-04 お風呂でぬくぬく
「この時期は、ゆっくりお風呂ってのがいいんだよね〜。ね、今日は
一緒に入ろうか？」
2008-02-05 はっさくとバトル
「ま、まずは皮を剥いて……か、固いわね。もう少しやわらかくならないのかしら。
そして、すじをやさしく……わっ、なんか顔にかかっちゃったよ？」
2008-02-06 頭に衝撃
「ちょ、ちょっと大丈夫？ ほら、見せてみなさいな。……うん、これならほっといても
平気かな。よしよし、このなでなでは有料よ？」
2008-02-07 ミエナイナニカ
「見せないようにしてるんだから、見えなくて当然なの。そーゆーことばっかりしてると、
わたし以外の女の子に相手にされなくなっちゃうんだからね」
2008-02-08 神さまのいたずら
「じゃあ、わたしのいたずらは女神さまのいたずらってことだよね？」
2008-02-09 いたずらな雪
「ちょ、やだ、いつの間に入って……ふぁ、入ってきちゃうよぉ……」
2008-02-10 ひかりのめぐみ
「雪が落ちる音が聞こえると、ドキっとするけど、太陽の力なんだって思うとすごいよね」
2008-02-11 いっしょに走って
「もっちろんだよ♪ だって、キミとわたしはパートナーだもん」
2008-02-12 何度でもやってみよう
「……そ、そんなにしたいんだ……。よかった、わたしだけじゃなくて」
2008-02-13 買い物は心はずんで
「今日は何にしようかな。キミが好きなものを作りたいけど、答えを言っちゃダメ
だからね。愛情で当ててみせるんだから♪」
2008-02-14 おいしいチョコはいかがですか？
「えっと、おいしいかどうかわからないけど、愛情はたっぷり入ってるから、
もらってくれると……うれしいな」
2008-02-15 チェックポイントまであと少し
「ほらほら、もうちょっとだからって、油断しちゃダメだよ！ いっぱいがんばったら、
ご……ごほうびあげるから、ね？」
2008-02-16 まさかと思ったけど、それは本当で
「う、うそじゃないよね？ わたしの聞き間違いじゃないよね？ ……よかった、
本当に……よかったっ。辛抱強く待ち続けていれば、想いは届くんだね……」
2008-02-17 人生で２番目に高い買い物
「もしかして、１番はわたしとか？ でもでも、愛情をお金で判断してほしくはないし、
と言っても、２番だとくやしいんだけど」
2008-02-18 慌ただしく過ごす日々
「う、うん。しかた……ないよね。でもね、ほんの少しでいいから、ぎゅってして
くれれば、がんばれると思うの」
2008-02-19 １日のはじまりは挨拶から
「おはよう！ って、あれ、ちがうの？ ……なんだ、おはようのちゅうだったら、
そう言いなさいよね、バカ……」
2008-02-20 眠りの雲の間から、月の光で照らされて
「えへへ、こうやって見るキミの寝顔も、可愛くていいよね〜」
2008-02-21 白い吐息がかかる距離
「あっ……、えと、突然どうしたのかな。そんなに近くで見つめられると、胸が
どきどきしちゃうんだけど……」
2008-02-22 歩いていけることを幸せに思えば
「たとえゆっくりでも、ずっと一緒に歩けたらいいね。いつまでも、どこまでも」
2008-02-23 くるくるまわって
「こんなふうに雪が降ってると、どうしてか、まわりたくなるんだよね。
ね、一緒に踊ろうよ♪」
2008-02-24 甘いお誘い 悪魔のえくぼ
「ねえ、今日はキミの好きにして……いいんだよ？ ただし、ちゃんとこの仕事が
終わったらだけど♪」
2008-02-25 甘いためいき 天使の微笑
「ははぁ、そういうことなんだ……。ほんとはもっともっといじめてほしいんだね？
いいよ、もっともっと、してあ・げ・る」
2008-02-26 雪なの雨なのどっちなの？
「ふたまたってのは、絶対に許してあげないんだからね！ さあ、どっちが
好きなのか、はっきりしなさいっ」
2008-02-27 雪と氷の共演
「はぁ〜って吐く息はまっしろだけど、これを見られるのは冬だけなんだよね」
2008-02-28 雪どけの音
「何よぉ……、やっと許してもらえたんだもん、ちょっと嬉しくて涙が出ちゃっただけ
なんだから」
2008-02-29 ４年に１度の
「オリンピックやワールドカップ、うるう年のことを考えると、七夕はまだマシなのかな。
でも、やっぱり毎日キミの笑顔が見られるのがいいな♪」
以上、２００８年２月分でした。
時事ネタが基本になるので、その時その時のお天気に左右されたり。
それでも、考えることは全く苦ではなくて、むしろ楽しいのです。
