「魔法少女リースリット・ノエル」について、あれこれ

まだまだはじまったばかりのお話ですが、次回からまた人が増えそう
なので、ここらで簡単に資料など置いておきます。
あえて書きますが、(仮)設定ぐらいに思っていただけると
助かります。


舞台の中心は、ちょっと未来の地球、満弦ヶ崎。
月に人が住むようになって、技術革新を経て、争いを経て、再び手を
取り合えるようになった頃のお話です。


ロスト・テクノロジーという、未知の遺物をきっかけに。


魔法のような出来事。ですが、それは実は魔法ではなく。


統轄するのはインテリジェント・デバイス。発動にはキーワードが必要で。
リースの場合は、それが「エステル・マジカル」。
バイスに取り込んだロスト・テクノロジーを、状況に応じて使うことが
出来ます。


フィアッカ・マルグリット。リースの相棒であり、先生であり。
ロスト・テクノロジーについての知識は、どんな書物よりも深く広く。


エステル・フリージア。礼拝堂の司祭であり、ロスト・テクノロジー
調整士でもあります。


ロスト・テクノロジーの不安定さが、時に事件を巻き起こし、そして、
出会いを引き起こすことになるのです。


以上、ごくごく簡単に、判明しているだけのこちらがわの状況をまとめてみました。