「ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿」 春日部タケル 角川スニーカー文庫

ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 (角川スニーカー文庫)

ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿 (角川スニーカー文庫)

これはかなり熱いですな。こういうまっすぐなのは好きです。


読み終わって表紙を見てから思ったのが、この猿めちゃ赤いな、でした。
むしろ赤猿と呼ばれそうですが、それよりもインパクトのある名前なんですね、
火猿ってのが。


枷人よりもマキナリアのほうがムカっときますねー。
やっぱり、黒かったり歪んでるのはよくない。
それならまだ、直線で天然のほうがいいよね。


お話としてはきれいに終わってると思いますが、あとがきを見るに続きが出るような
感じです。さて、どんなふうに復活するのか(笑