見えないの

「キミの愛が……見えないよっ……。これはもう、今度のお休みにデートに
行くしかないよ。一泊二日ぐらいで、一緒のベッドで、語りつくさないこと
には、はじまらないでしょ」


語るだけで済むのかしら。


仕事帰りにコンビニめぐってきました。
結論:ガンガンは、コンビニでは、読めません(がくり
置いてあってもしばられてるし、そもそも置いてないところもあるし。
ハガレンと禁書しか読んでないけど、しょうがないから買うかな。


「夏と言えば、わたしの季節だよ!」
「夏にあやまれ」
「ごめんなさい。……ってなんで?」
「いや、なんとなく」
「むー、雄一はやさしさが足りないよね」
「そうか?」
「最近つっこむの上手くなってきたし」
「普段と変わらないけどなあ」
「つっこむの、うまくなってきたし」
「なぜ二回言う」
「いえ、なんとなく♪」
「……ごめんなさい」
「聞こえないなあ」
「ついに耳が遠くなったか」
「……きこえないなー」
「美咲、愛してる」
「えっ♪」
「聞こえてんじゃねえかよ」
「まったくもう、それならそうと言ってくれればいいのに」
「ちょ、なんかスイッチ入った?」
スク水と、メイド服と、ナース服があります。さあ、どれがわたしに
一番似合うでしょう?」
「……」
「やっ、それは恥ずかしいよ……。何も着てないのがいいだなんて」
「何も言ってない!」
「大丈夫だよ、雄一のことなら何でも知ってるんだから♪」
「なんでそうなるんだよ」
「だって、今は夏だもん♪」


やっぱり美咲さんは、パワーあるよね(笑


それでは、明日もエステルマジカルがんばります。