F1「オーストラリアGP」

KERSは、信頼性が増せば強力な武器になるかも、と思ったレースでした。
レース自体はブラウンGPのバトンが危なげない走りで優勝でした。
終盤で2番手を走っていたベッテルと3番手のクビサ接触するとはね。
これでバリチェロたなぼたの2位なんだから、レースは終わってみるまでわかりませんわ。
バリチェロはスタートもミスしていたし、途中も他の車を接触してたりしたのにね。


しかし、リアウイングはすごく小さいのに対して、フロントウイングは大きいなあ。


一貴はけっこう序盤でリタイヤしてたのが残念でした。マシンの出来はよかっただけに。
チームメイトのロズベルグがファステストラップをマークしてることからもわかります。
マシンがいいのだから、言い訳はできませんしね。


来週のマレーシアGPも楽しみです。