出来ることから片付けて

「ちょっとずつでも、前進できればそれはいずれ大きな進歩になるんだよ。
さしあたって、わたしに毎日プレゼントを贈ること。そしたら、いずれは
すっごいものをもらえるもん♪」


なぜ、そんな女の子にとって都合のいい流れに。


今日はひきこもりデーでした。
天気があまりよくなかったし、元々家でまったりするつもりだったから、
買い物は昨日のうちに済ませてありましたのよ。


「お、今日も紅瀬ちゃんの登場だね。いらっしゃい♪」
「……会長は、昨日見かけなかったと思うのだけど」
「ちっちっち、会長ともなれば、一生徒の動向ぐらい把握しているものだよ」
「そう言えば、先ほど白から何か聞き出していたようだが」
「おいおい征〜、バラしちゃおもしろくないだろう」
「おもしろい必要はないと思うけど。ったく、兄さんはもうっ」
「それで、私は何をしたらいいのかしら」
「支倉くんのサポートに来たんだから、支倉くんの指示に従ったらいいでしょ」
「と、言うことだけど。貴方の言うことに従わないといけないらしいわ。……
たとえ、どんなに恥辱に満ちた内容であっても、私は貴方に服従しないといけない
のね……」
「あの、紅瀬さん。猛烈に人聞きが悪いので、それはやめてくれ。白ちゃんが
給湯室にいて助かった……」
「あら、私だって冗談を言うタイミングぐらいはわきまえているつもりよ」
「みなさん、お茶が入りましたよ〜」
「それじゃ、このお茶を飲んだら仕事を始めましょう♪」
「ああ。それじゃ、紅瀬さん。まずはこれからはじめてくれないかな」
「……わかったわ」
 私は、昨日と同じように、パソコンの電源を入れた。


なんだかんだで、毎日書いてるんだよね。
量はたいしたことないとはいえ、こういう執筆方法も有りかな。


しまった、最近本の感想が書けてない。
読む暇がないというのもあるけど、読了済みの本は2冊あるのにー。
かなり前に読了済みの本はもっとあるけど、こっちはさらに感想が
簡単に書けないしね。
くやしいので、電撃文庫MAGAZINEのvol.4を読んでました。
……あれ、今頃読んでるの?
い、いいもん。おもしろかったもん! 
サヴェレンティとのハレンチがいいよね(えー
シーキューブはほんとおもろいなあ。
でも、四巻も五巻もまだ読めてないですー。


それでは、明日もエステルマジカルがんばります♪