今期分についての進捗状況 t DC2 C

true tears」第13話
ああ、やっぱりそっちか。
眞一郎のオカンが実にいい役どころで、ナイスフォローしてるあたりは
年の功という感じ。あまり喋らないタイプのオトンだから、昔はいろいろ
思い悩んだんでしょう。その時の経験をさりげなく伝えるので、あの中盤の
イヤミっぷりはほんとなんだったのかと(笑)。


みんなの前で「部屋に来て」、とか、眞一郎のコーヒーを一口飲んで
「……いいよ」とか、もう何なんだと思った(えー
直接的ではないけど、こういう武器を使うところが比呂美らしい。
そして、それはどういうわけか、汚くは見えなかったです。
覚悟はできているようで、見苦しいことはしたくないということも
わかるから。


愛ちゃんは……あまり絡んでこなかったね。眞一郎の心の中には
比呂美しかいなくて、途中から乃絵も入ってきたけど、愛ちゃんの
入る余地はなかったから、仕方ないのか。
本音を知ったせいで、今度こそ素直に三代吉と仲良くなれるといいね。


そして、聡いようでいて、実は肝心なことはわかってなかった乃絵。
眞一郎が絵本を描けたのはまぎれもなく乃絵のおかげで、でも心の中には
比呂美がいて。それに気付いたから、絵本をちゃんと読んで、自分で
歩いていくことを決めたんでしょうかね。
あそこで手を貸すと戻れなくなりかねないので、眞一郎は自分の気持ちを
はっきりさせるために、ちゃんと声に出して言ったんでしょうね。
また流せるようになった涙は地に落ちることなく、空へと舞い上がり。
きっと、次は飛ぶことができるといいなと感じました。


おもしろい作品でした。複雑になりすぎず、汚くなりすぎず。
そこまでドロドロしなかったのは、乃絵によるところが大きいのかな。
もう少し落ち着いた頃に、富山に行って見たくなりました。


D.C.II〜ダ・カーポII〜」 第13話
うーん、みんながそこまで美夏のことに好意的になっていたとは(ぉ
せいぜいお別れはみんなで拍手で送り出す、ぐらいだろうなと
思っていただけに、あの演出はすごくよかったです。
小恋も義之の重荷が減ったのか、がんばってくれましたし。


それにしても、恋愛話は中途半端なまま。初音島の不思議もたいして
関係ないのがD.C.IIなのかな。原作はいまだやってないので、そこらへん
なんともわからないのが残念です。
さあ、これでいいタイミングで第二期に入れます(笑)


CLANNAD -クラナド-」 第21話
ほんと、このタイミングであれが見つかるとは……。


体操服のシーンは何かを想像させますが、しかしマジメに活動してる
演劇部だから気になりません(えー