「仮面ライダー響鬼」最終話まで

ここ一ヶ月ほどは録画だけして見てなかったので、おととい辺りから
見始めて、今日追いつけました。


なんか最後までトバしてくれました。
オロチの結末とか理由とかは一切語られず、いきなり1年後って。
結局、明日夢も京介に対抗するような形でヒビキさんに弟子入りしたから、
最終的にはあのカタチに落ち着いたわけで。
鬼になるために弟子になるのではなく、もっと広い意味でのヒビキさんの
弟子に。
魔化魍たちも投げっぱなしですね。つか、ラストに新たな謎が出てきて
なんだかなーと。


はっきりいって、「仮面ライダー」である必要はまったくなかったん
ですよね、この作品は。
トドロキさんで笑いを取るような雰囲気になってから、イマイチな
感じが増したんだよなあ……。


さて、次回からは新しい仮面ライダー、カブトが始まります。
予告見た限りでは、ちょっとファイズっぽくて期待できるかも。