寒くなってきたから

「う〜、夜になるとかなり寒いよね〜。……さ、寒いよね、寒いって
言ってるんだから、わたしがしてほしいこと、わかるでしょ?」


僕は車通勤なので、まだそれほど寒さを実感してはいないのですが。
それにしても、あっというまに日が短くなっていきますね。
毎年この時期はなんとなくぼーっと過ごしてしまうんですが、今年も
そんな感じです。
そんなに忙しいわけではないのに、いろいろなことがちょっとずつ
溜まっていって、そして12月になってさらにてんやわんやする、
そんな想像ができてしまうので、なんとか回避できますように。
困った時は目の前の課題から片付けていこう、というわけで、
今日も書きます。


「おっなべ♪ おっなべ♪」
「かなでさん、ごきげんですね」
「それはそうだよ。今日は待ちに待ったお鍋パーティーの日だもん。
ほら、見てよこれ。鉄人から秘伝のタレを借りてきてるんだよ」
「ラベルも何も貼られてないけど、鉄人なら信頼できるわね」
「うっふっふ〜、えりりんにも分けてあげるからね」
「さっすが悠木先輩。支倉くんには感謝しないとね♪」
「別に俺は何もしていないけど」
「だって、支倉くんがいなかったら、このお鍋パーティーは開かれ
なかったかもしれないじゃない」
「それを言うなら、やっぱり必要不可欠なのはかなでさんだと思うけどな」
「何言ってるの、こーへー。必要なのは、お鍋を囲むみんな、なんだよ」
「……そうですね、かなでさんの言うとおり」
「はい、そろそろいいかな。お姉ちゃん、お肉お願いしてもいいかな」
「おっけー、ひなちゃん♪ それでは、お肉を入れちゃうよ〜。みんな
お腹い〜っぱいになるまで食べようね」


書いていて、お腹が空いてくるのは困ったものですね(笑)。


私信などは、明日か明後日に。
禁書だけは、遅れずに見たいのです。


それでは、明日もエステルマジカルがんばります!

「とある魔術の禁書目録」第5話

小萌先生は、夜に出歩いていて補導されたりしないのでしょうか(ぇ
今回は、お話的には動きが少ないのですが、それはインデックスとの
別れが迫っていることをじわじわと感じさせてくれました。
まだインデックスに触れてないところがあるのか……って、ちょっと
だけ桃色になりつつ、口の中に。
……すみません、どきどきしちゃいました(サイテーだ
次回、当麻の、『幻想殺し(イマジンブレイカー)』と神さまの『奇跡(システム)』が交差する!