新年といえば

「今年もやってまいりましたっ!」
「何が?」
「それはもちろん、かわいい、わ・た・し♪」
「今年も去年も来てないけどな、『かわいい』わたしは」
「くっ」
「お、今年はおとなしいな。自覚あるのか」
「あー、お腹空いたなあー」
「強引な……。お前、さっきあんなに夕飯食べてたじゃないか」
「それとこれとは別腹だよ」
「分けなくていいから」
「きちんと分けてないと、後で大変なことになっちゃうよ」
「何の話だよ」
「お年玉」
「夕飯はどこに行った」
「やだ、そんなの恥ずかしくて答えられないよ……」
「うん、俺も聞かないほうがいいと思った」
「というわけで、キミのお年玉を出しなさい」
「なんで?」
「ここにわたしのお年玉があります。これにキミのお年玉を加えると、あら不思議!」
「どうなるんだ?」
「わたしの欲しいものが買える金額になるのです♪」
「よくわからんが、要するに足りないのか」
「そうそう♪」
「確かに、胸元のボリュームはいつ見ても足りてないけどな」
「……今のとこ、後で編集するから」
「未来永劫、足りてないけどな」
「そっ、そんなことなーい!!」
「で、何が欲しいんだ。胸か?」
「ちょ、違う……わけじゃないけど、胸はお金じゃ買えないでしょ」
「もし買えたら?」
「キミを担保に40年ローンで♪」
「えと、すみませんでした」
「わかればよろしい。でね、欲しいのは服なんだよ」
「どんだけ高い服なんだよ。正月早々無駄遣いするものじゃないぞ」
「だって、今しか意味無いんだもん。ウサ耳メイド服」
「……え」
「あ、バニーガールメイド服のほうがよかったかな?」
「イマイチ想像できないけど、なんでそれがいいんだよ」
「だって、キミが喜んでくれるかなって思って」
「……」
「ダメ?」
「いや、うーん、ダメってことはないけどさ」
「?」
「お前は、そんな服着なくてもいいと思うぞ」
「どうして?」
「……そのままのお前でいいから、だよ」
「うわあ〜」
「……くっ」
「えっへへ〜、そっかそっか♪」
「何ニヤニヤしてるんだよ」
「だって、今のままのわたし+バニーガールメイド服なら、キミはもっとメロメロ♪」
「は?」
「というわけで、明日買いに行こうね。選択肢はひとつしかないから、わたしが押すよ」
「せめて俺に押させてくれー!」


ちゃんちゃん♪


相も変わらずヒドイ内容でした。
イマイチ弾まないのは、日頃書いてないからだなあと。もちろん、実力も不足して
いるのはわかってますが。


今日は昼からライダーの映画を観に行ってきました。
1000円ですので。元日だろうが関係ないです。
昼飯のつもりでマックに寄ったものの、チョコレートケーキマックフルーリー
なかったのでやめました。これ、まだ販売してるのかしら。


明日は、大須をぶらぶらしてきます。


それでは、今年もエステルマジカルがんばります☆